小山英樹のみらい教育LABO 記事アーカイブ

親子LABO

段ボールを切っただけなのに

こんにちは 小山です。
今日は日曜日FamilyDay、橋本直子氏です。
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民間学童でのお話です。
輪ゴムで「的当てゲーム」をしたいから、段ボールで的を作りたいと子ども達が言ってきました。
小学校1年生では段ボールを切るのは難しいので、そこの部分だけ大人がお手伝い。
お鍋の蓋で円を描き、段ボールカッターで切り抜く。
横で見ていたK君
「先生すごい!」
「先生、じょうず!!」
「きれいな丸ダァ!!!」
「先生、すごいねぇ〜」
感動の連続を言葉にしてくれる。
まるで世界的に有名な芸術家になった様な気分
何でもします!
何でもできます!!
そんな気分。
この子はお家で、こんな言葉をたくさん掛けてもらっているのだろうな〜
言葉にして伝える事の大切さを再認識した出来事でした。
K君ありがとう😊
日々、子ども達に育ててもらっている橋本です。