小山英樹のみらい教育LABO 記事アーカイブ

親子LABO

『何ができるんだろう?』ではなく、『何をやりたいんだ』

こんにちは 小山です。
今日は日曜日FamilyDay、橋本直子氏です。
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コロナで色々な変化が起きていますが、エンターテイメント界でも様々な試みが行われています。
歌舞伎LOVEの橋本は、歌舞伎界の新しい動きも追いかけいます。
その名も「図夢歌舞伎」。
離れた場所で演じる役者さんを画面上で隣合わせたり、録画とリアル演技を組み合わせて画面上では同じ役者さん2役をやったり。来週は過去映像を使って、既に亡くなっているお祖父さんと共演予定。
お客さんは配信で観劇。
冒頭の言葉はNHKのインタビューから。
制約が多くなると、つい「〜なので〜できません。」ってなりがちだけど
400年の歴史を持つ歌舞伎、権力者の圧力を逃れるために時代背景を変えて上演したり、戦後もGHQの検閲を上手くかわして上演実績を作ってきた歌舞伎。
華やかなだけの世界では無い事がよーくわかり、ますますファンになりました。
自分自身の『何をやりたいんだ』ここがぶれていないか、チェックです。